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第2回ソバ栽培体験プログラム (令和3年度 交流事業)
桶川市 「圏央手打そばクラブ」・「杉戸麺打愛好会 小川道場」共催(会員主催)

1.趣旨

自ら「ソバ」の栽培体験を通して、「ソバ」がどのように育ち、どのように「そば粉」として扱われていくのか? 種まきから収穫・製粉まで一連の作業を経験する事により、「そば粉」の貴重さ、大切さの意味を理解し、知識と共に本当の意味でのそばロスZEROの神髄に迫れればと考えます。  併せて、本プログラムを通じ、そば打ち仲間、子供を含む家族との交流・親睦、更には休耕地を活用した地域農業振興への寄与、はたまた地産地消の実践という観点からも、この機会に一人でも多くのそば打ち仲間に体験して頂きたいとの思いより開催するものです。


1.資料
開催要項(pdf) 参加申込書(xlsx)

2.レポート

[1] [2021.8.7(土)] 種まき

8月7日(土)台風の影響で雨の心配もありましたが、曇りで作業しやすい天候です。圏央手打そばクラブ会長樋口氏のきめ細かい作業説明から開始です。
既に、圏央手打そばクラブの会員が整地、畝切りを済ませ、参加者の名札もたててあり、それぞれ種蒔きです。次回は9月18日(土)の除草ですが順調に育つかな?
[2] [2021.8.27(金)] 土寄せ
8月27日に土寄せを圏央手打そばクラブ会員が行いました。
参加者が蒔いた種が見事に発芽していて、右画像のようにしっかりとした茎と葉になっていて豊作が期待されます。

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